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とんでもない葬儀の話

  • 2020年1月30日
  • 2020年1月29日

【出棺前の喪主挨拶での惨事】遺体で遊ぶのはやめましょう!

90代の女性の葬儀 送り出すのは仲は良いが、少々口が悪くて個性的な遺族親族。イロイロあったが、無事出棺の運びとなった。 出棺前の挨拶は喪主(70代の故人の長男)が務めたが、これが近年稀に見るグダグタな挨拶。 兎に角長いのだが、支離滅裂な内容と指示語の […]

  • 2020年1月19日
  • 2020年1月18日

何故警察官は交通違反を見逃してくれたのか?命の無い故人に命を救われた話

都内の病院でお亡くなりの方。家に帰ることだけを目標に、2年に渡り巨大な病魔に挑み続けてたが、夢叶わぬまま帰らぬ人となった。 そんな事情もあり、ご遺族たっての希望で、病院から1日ご自宅でお過ごしいただき、ご自宅から安置所へと搬送させていただいた。 安置 […]

  • 2019年9月10日
  • 2019年12月23日

【日本仏教の斜陽と落日】僧侶がショップ店員になった日

葬儀の打ち合わせが終盤に差し掛かった頃、喪主様が恐る恐る切り出す。 喪主 「実は・・・(菩提寺の)住職から、2日間の斎場までの送迎車はハイヤーを手配しろと言われておりまして・・・」 言いたいことはすぐに察しが付いた。 2日間ハイヤーを使えば数万からの […]

  • 2019年8月11日
  • 2019年8月11日

究極の遺影写真!?‐遺影の準備はお早めに!

とんでもない遺族の話 もう5‐6年前の話。 故人は大正生まれ。喪主を務める奥様はご健在だが、なにぶんかなりのご高齢でいらっしゃる。施設に入るのが嫌だと、夫婦で自宅住まいを続けていた。 満足にお見舞いにも行けなかったからと、奥様のたっての希望で、ご遺体 […]

  • 2019年7月27日
  • 2019年7月29日

生活保護の方は福祉葬(民生葬)をご利用いただけますが・・・

とんでもない遺族の話 生活保護受給者が絡む葬儀の場合、葬儀代金は葬祭扶助制度を利用して行政が負担します。 日本国憲法に謳われるいる、最低保証の一環で、これを福祉葬(民生葬)と言います。 対象者が生活保護を受けており、葬儀を行える近親者がいないか、いて […]

  • 2019年7月14日
  • 2019年7月16日

本人の死後でも婚姻届けは役所に提出できるのか?

とんでもない遺族の話 結婚・・・それは言うまでもなく、人生における最重要級のイベントのひとつであり、最大級の喜びでもあります。 たった紙切れ一枚で、全くの赤の他人が、夫婦として、倫理的にも社会的にも大きな権利と責任を保有をすることになる。 たかが紙切 […]

  • 2019年5月9日
  • 2019年5月13日

女性は怖い!出棺時に妻がとった仰天の行動に震えが止まらない!

葬儀というのは人間の本性が出てしまうもの。 厳かなセレモニーが一瞬にして、修羅場と化す瞬間があります。 私が担当した葬儀で経験した修羅場のひとつをご紹介します。 お別れの儀が終わり、蓋閉めをして出棺の運びへ。 喪主は故人の妻  私 「お蓋を […]

  • 2019年4月24日
  • 2019年5月13日

葬儀に対する感じた方や考え方は千差万別・十人十色

法律や物理学の上では、遺体は物だ。 だが、遺族にとっては相変わらず者(人)だ。 故に考え方や感じ方も様々だ。 この辺りの感情が何とも悩ましい。 深夜12時近くに私の携帯が鳴る。母親を亡くした娘(喪主)からだ。 喪主 「色即是空さん、母のお腹の上に置い […]

  • 2019年4月22日
  • 2019年4月30日

おばちゃんの、おばちゃんによる、おばちゃんのための葬儀

都内某所にある大型集合住宅。 60代前半の女性、主婦たちの憩いの場の主が亡くなった。 ご主人を早くに亡くし、子供もいない独り身の寂しさを紛らわすためか、自らの部屋を住民たちの集いの場として開放した。 いつしかそこは、主婦たちの憩いの場となった。 大病 […]

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