- 2019年8月11日
- 2019年8月11日
究極の遺影写真!?‐遺影の準備はお早めに!
とんでもない遺族の話 もう5‐6年前の話。 故人は大正生まれ。喪主を務める奥様はご健在だが、なにぶんかなりのご高齢でいらっしゃる。施設に入るのが嫌だと、夫婦で自宅住まいを続けていた。 満足にお見舞いにも行けなかったからと、奥様のたっての希望で、ご遺体 […]
とんでもない遺族の話 もう5‐6年前の話。 故人は大正生まれ。喪主を務める奥様はご健在だが、なにぶんかなりのご高齢でいらっしゃる。施設に入るのが嫌だと、夫婦で自宅住まいを続けていた。 満足にお見舞いにも行けなかったからと、奥様のたっての希望で、ご遺体 […]
大学受験シーズンを前に、注目度がMAXに達する「赤本」を発見! 夏休みは受験の天王山ですよね。 ああ~、必死に大学を目指した昔を思い出しますよ。 YOーYOー♪ イェー♪若さこそが最高の武器だと気が付かなかった あの頃ー♪ 何となく参考書を買えば、試 […]
とんでもない遺族の話 生活保護受給者が絡む葬儀の場合、葬儀代金は葬祭扶助制度を利用して行政が負担します。 日本国憲法に謳われるいる、最低保証の一環で、これを福祉葬(民生葬)と言います。 対象者が生活保護を受けており、葬儀を行える近親者がいないか、いて […]
とある女性宅に買い取りでお邪魔した時の話。 【無人島に持っていくならこの一冊!】 本に挟まれた大手書店のチラシに、そんな文言がプリントされていたこともあって、会話は自然と「無人島に持っていくならどの本?」に。 色即是空 「今日お売りいただ […]
棺に入れられない副葬品 棺に入れて火葬する副葬品。 故人にあの世に一緒に持って行ってもらいたい。 愛用していた品や好物だった食べ物など、あれもこれも入れてあげたい気持ちはわかりますが、お釜や遺骨を痛めてしまうため、どれもこれもOKと言うわけにはいきま […]
とんでもない遺族の話 結婚・・・それは言うまでもなく、人生における最重要級のイベントのひとつであり、最大級の喜びでもあります。 たった紙切れ一枚で、全くの赤の他人が、夫婦として、倫理的にも社会的にも大きな権利と責任を保有をすることになる。 たかが紙切 […]
年を重ねるということ 少し前のこと。 ひょんなことから、とある会社の新入社員さんと1日仕事をする機会があった。 待ち合わせ場所は早朝の池袋駅。 一足先に池袋駅に降り、待ち合わせのカフェで時間を潰していると、新人さんが今にも死にそうな顔をしてやって来た […]
【スンニ派】と【シーア派】 何かとよく目にするイスラム教の二大勢力、「スンニ派(或いはスンナ派、スンニー派とも呼ばれる)」と、「シーア派」。 いったいこの2つの派閥はどう違うのだろうか? イスラムの歴史の流れを追いながら、宗派の違いを誰でも分かるよう […]
葬儀というのは人間の本性が出てしまうもの。 厳かなセレモニーが一瞬にして、修羅場と化す瞬間があります。 私が担当した葬儀で経験した修羅場のひとつをご紹介します。 お別れの儀が終わり、蓋閉めをして出棺の運びへ。 喪主は故人の妻 私 「お蓋を […]
弟の家にお呼ばれした。 ちょうど弟の長男の誕生日が近い。 早速電話で弟に相談。 私 「アンパンマンとか、戦隊モノとか好きだよね?おもちゃと本ならどっちが良いかな?」 弟 「金が良い。」 私 「成る程・・・じゃあ金は包むけど、そ […]