【故人の繋いだご縁に感謝】古き良き日本の葬儀と出会う

葬儀の様相は時代とともに随分と変化しています。

遺族や会葬者の負担を減らすべく、簡略化の波が押し寄せる葬儀業界ですが、日本の古き良き葬儀を思い出させてくれる、そんな投稿をいただきました。

祖父の葬儀

わたしの母方の実家は四国のど田舎です。祖父の葬儀はお通夜は自宅で、告別式はすぐ隣の集会場で行いました。

お通夜の後どのタイミングで火葬したのか覚えていません。

それからお寺に行き、最後はすぐそばのお墓に行って納骨をしました。

とにかくど田舎の母の実家に、知らない人(遠い親戚かもしれません)含めて10人くらいで広間でふとんをいっぱい敷いて、3日間くらい泊まったのが印象深かったです。

とにかくプライバシー確保が難しく、20代後半だったわたしは着替えに困りました。

ここならと思い、移動しても知らないおじさんが現れます。最終的に親戚のおじさんに下着姿を見られました。

最悪でしたが疎遠になっていた従兄弟や、その子供達に会えたのは嬉しかったです。

あと、お経をあげてくれた集落の和尚さんがむちゃくちゃ厳しくてビビりました。

お通夜の前におばちゃんからきいてはいましたが、告別式の読経中も40代以上の男性が焼香しようとしたら、怒声がとんできて何が起こったのかわかりませんでした。

なにもかも田舎ならではの出来事です。

昔の葬儀の流れ

  1. 自宅で通夜
  2. 朝、近所の集会場に遺体を安置
  3. お別れを済ませて午前中に火葬
  4. 遺骨を集会場に持ち帰り告別式
  5. お寺にて還骨勤行(簡単に言うと火葬された骨を迎えるお経)を行った後、埋葬

地域により若干の違いはあるにせよ、昔はこうした流れが一般的でした。

故人の結んでくれた縁の感謝する

葬儀とは故人を送り出すとともに、故人が結んでくれたこの世でのご縁に感謝し、疎遠になりがちな親類縁者との絆を深める場でもあります。

特に田舎の葬儀では終わったあとが大変だったりします。

近しい人間が泊まり込み、遺族を手伝いながら、お互いの縁を深め合う。

残念ながら人間関係が希薄になりがちな日本において、とてもいい風習だと思いますよ。

そうした風習こそ大事にしていきたいものですね。

うるさい坊主

本当に細かい坊主には困ったものですよね。

葬儀中焼香をしてはいけないタイミングというのがあります。恐らくそれに引っかかったのでしょう。

しかし、自らは仏教を正しく広め教えることもせず、葬儀の時だけ、やたらに作法を振りかざし、威張り腐る、高額なお布施をふんだくる・・・

そした態度が今日の宗教離れと仏教衰退を招いているという事態にいい加減気づくべきだと思うのですね。

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