【とんでもない遺族の話】
遺体が燃やされ、骨となる「火葬」
火葬の終わりと共に拾骨の用意が出来たことを告げるアナウンスが流れ、遺族・親族一同は控え室から「告別の間(収骨室)」へ。
火夫(実際に火葬を執り行うスタッフ)の案内の元、粛々と「お骨上げ」が行われていく。
拾骨のハイライトのひとつ、喉仏の説明へ。

「こちらが喉仏でございます。骨の形が座した仏様の形に似ていることから、そう呼ばれております」
それを聞いていた故人の孫二人(小学生)

「兄ちゃん、喉ちんこのところの骨かな?」

「どうだろうな~?でも喉ちんこって骨あるのか?」

「喉仏はみんなにある骨だよ。でも喉ちんこの骨ではないんだけどね」

「喉ちんこってお父さんはあるでしょ?」

「勿論あるよ」

「お母さんにも?」

「バカ!お母さんは女なんだから、ち○こなんてある訳ないじゃん!」

「いや、女性にもあるんだよ」

「えっ?女も、ち○こってあるの!?」(同時)

「えっ?女も、ち○こってあるの!?」(同時)
ふたりして大騒ぎwww
もう喉仏、どっかいっちゃったよ・・・
自由だな~子供って・・・
拾骨中だけどね・・・苦笑
ちなみに後で調べたら喉ちんこの正式名称口は
口蓋垂(こうがいすい)
って言うらしいですね。
こうがいすい・・・
イマイチピンときませんね~
やっぱ喉ちんこは喉ちんこで!!!
喉仏(のどぼとけ)
ちなみに遺骨における【喉仏】は、第二頚椎、つまり首の後ろにある背骨の部分の骨です。男性の声変わりに影響している、いわゆる「のどぼとけ」の骨ではありません。