本のタイトルって、突っ込みどころが満載ですよね!
『千円札は拾うな』
タイトルを見た瞬間、誰もが
「イヤ、無理!!!」
と間髪いれず突っ込みたくなるような衝撃的なタイトルですよね!
タイトルは読者の目を引く為のキャッチコピー的な要素が多分にありますが、それにしても何十年も生きてきて、正直千円札落ちてるの見たことないっす!
人生死ぬまでに一度は、野口英世先生の一枚や二枚・・・
イヤ、いっそ樋口一葉先生・・・
イヤイヤ、ここはドーンと福沢諭吉先生あたりを拾って見たいものですね!
でも拾えたとしても、使う前に一生の運使い果たして、次の日交通事故で死んじゃいそう・・・
んっ?!
ってかそもそもネコババ決定みたいな考え方があかんや~ん!!!
ネコババは拾得物横領罪っていう立派な犯罪です。
皆さんも拾ったお札はきちんと交番に届けましょうね!
まあ・・・まず拾うことないでしょうけど笑
ちなみに本の内容は様々なことを例にあげながら、何事も常識にとらわれない 「柔軟な発想」や「発想の転換」が重要といったことが書かれています。
意外に真面目な本なんですね・・・
って当たり前か笑