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大切なあなたへ

「ありがとう・・・」それは魔法の言葉-名もなき老夫人の物語

人生にとってとても大切なこと 埼玉県内にある老人ホームで、ひとりの老婦人のお別れ会がしめやかに行われていた。 入居者や施設の職員が代わる代わるお棺に近寄り、「有難う」と声を掛ける。 その光景に改めて彼女がこの施設で、いかに愛されていたかを思い知らされる。 私はふと窓の外を見ながら、彼女との出会いを思い出していた・・・ 彼女との出会いは3年程前に遡る。 本人の要望を受け、葬儀の生前契約に初めて埼玉県 […]

【中絶・流産・死産】妊娠12週未満の胎児は火葬できない!?

妊娠12週未満(4か月)の胎児火葬の現状は、どの様になっているのでしょうか? 可能?不可能? とある依頼をきっかけに徹底的に検証する機会がありました。 同じお悩みをお持ちのご遺族にとって少しでもお役に立てるよう、周辺事情をまとめてみました。 妊娠10週目で流産してしまった胎児の骨を手元に残したい!きちんと供養したい!可能でしょうか? 両親からそんなご依頼をいただきました。 では、実際この様なことは […]

【人工中絶物語】望まれた子と望まれない子

望まない妊娠 頭ではわかっているが・・・ 人生とは何とうまくいかないものかということを、まざまざと感じさせられる瞬間があります。 今日はそんな話。 妊娠12週以降の流産・死産・人工中絶の場合は火葬が必要になるのだが、その日は死産児の遺体引き取りからの、当社の霊安室安置案件が二件入っていた。 最初の遺体引き取りに向かう。 病院の分娩室で待ち受けていたのは、派手な髪色の若い女性だった。 どうやらこの不 […]

【花言葉は…】息子がトルコキキョウに込めた母への想い

「お世辞にも孝行息子とは呼べない人間でした。」 息子(喪主様)はそう切り出した。 とある70代女性の葬儀でのことだ。 若い頃から親に心配ばかりかけ、ろくに親と向き合うことすらしなかった息子。 そんな親不孝者の息子が親の病気をきっかけに母親と向き合う決心をした。 しかしその決断は、あまりにも遅すぎた。 救急搬送された病院で下された非常な宣告は、持って余命1ヶ月というものだった。 本人に伝えるにはあま […]

【お金より大切なモノ】二人の子供に先立たれた親の苦悩と絶望

地元を代表する会社の御曹司が亡くなった。勤務中の交通事故死だった。 10年ほど他の会社で働いていたが、社長である父親の熱心な説得により、将来の後継者として父親の会社に転職した矢先の不幸だった。 元々の大地主だが、潤沢な資金を武器に、現在の社長が一代で作り上げた会社だが、15年ほど前、長男を10万人にひとりの難病で亡くしているだけに、ようやく現実味を帯びてきた後継者の死に社長の落胆は大変なものだった […]

【子供の死】悲しみを吐き出させてやることも葬儀屋の大切な仕事

【子供を亡くした母親の憂い】 それはやけにサバサバとした喪主だった。 息子が亡くなったというのに、ご遺体を引取りに病院に伺った時から、涙一滴どころか悲しい素振りすら微塵も感じさせない。 案の定、葬儀などは一切挙げず、最短での火葬を希望した。 位牌も遺影も、お棺に入れる花さえ要らないと言う。 葬儀を挙げなくとも、僧侶を呼んでお釜の前でほんの少しだけ読経してもらう遺族も少なくないが、もちろんそんなもの […]

【命のバトンの物語】ひ孫から曾祖母への心温まる贈り物

みんなのお葬式体験談 斎場を元気に走り回る故人の孫やひ孫を見るに付け、脈々と受け継がれる命のバトンというものを頭に思い浮かべずにはいられません。 そんな役目を終えて命の源へと帰られる人生の先輩へ、バトンを受け取った次世代の担い手からの心温まる贈り物。 火葬のみの【直葬】が増加傾向にある中、葬儀をやることの意味についても併せてお考え下さい。 祖母の葬儀の際、従姉妹の子どもたち、つまり祖母のひ孫たちが […]

自らの学び舎から飛び降り自殺した学生と自死遺族の心の闇

もう何年も前の話である。   ひとつ若い命の灯火が、自らの手によって静かに消えて行った。   自身が籍を置く学び舎から身を投げたのは、まだ十代の若者だった。   詳しいとこは書けないが、高校を卒業し、東京の実家を離れて、ひとり海外の大学に留学していた中での惨事だった。  

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