あまりに切ないカレンダーのメモ-葬儀屋の原点-

いくつもの葬儀をやっていると、時々葬儀に対する感覚が鈍ってしまい、単なる「仕事」になってしまう時がある。

 

そんな時、私に「それではダメだ」と気付かせてくれるのは、故人に対する遺族の何気ない「一言」だったり、打ち合わせで訪れた自宅でふと見つけた、取るに足らない「何か」だったりする。

 

葬儀屋のメモ

 

高校生の娘さんがリビングのカレンダーに書いた走り書き。

 

葬儀屋のメモ(拡大)

 

亡くなった母親の携帯を解約するのを忘れないように。

 

 

 

携帯・・・

 

 

その人が確かにこの世に存在したという大きな痕跡が、ひとつひとつと消えていく。

 

娘さんはどの様な思いで、このメモを書いたのだろうか?

 

それは彼女しか分からない。

 

だが、あまりにも早すぎる母親の死を、彼女は必死に受け止めようとしている。

 

 

そう思った時、私は確かに葬儀屋としての原点に立ち帰らされる。

 

 

死者の魂を精一杯の思いで送り出す手伝いをさせていただく。

 

 

そんな葬儀屋の原点に・・・

 

合わせて読みたい!いや、読んでいただきた!

いやいや、読んでくださいm(__)m!

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