NO IMAGE

余命わずかと宣告された高校生-仲間(同級生)にどうしても伝えたかったこと…

あなたは突然医者から「余命わずか」と伝えられたらどうしますか?

生きることの有り難さ、素晴らしさを、わずか18年しか生きていない、海外の高校生から教えられた。

 

余命わずかと宣告された高校生-仲間(同級生)にどうしても伝えたかったこと...

 

「生きている限り人生から逃げ出せすことはできません。だから、与えられた機会に感謝し、それを大切にして勇敢に生きて下さい」

 

このメッセージを同級生に伝えるため、ジェイク・ベイリー君(18歳)は医師の反対を振り切って、入院中の病院を後にした。

 

ジェイク君は、ニュージーランドクライストチャーチ男子高校で生徒会長にあたるシニア・モニターを務めている。彼は11月4日に、3年生たちを対象にした授賞式でスピーチをする予定だった。

 

しかしその1週間前に、進行性ガンの一種であるバーキットリンパ腫と診断された。

 

医師たちは、治療を受けなければ余命は数週間であり、スピーチは到底無理だと伝えた。しかし授賞式の欠席は、ジェイク君には受け入れられないことだった。 彼は医師の忠告に反し、車椅子に乗って授賞式に出席した。

 

それだけではない。クラスメートや友人と協力してスピーチを準備し、壇上に立ったのだ。

 

「精神的に強い人間になるというのは、諦める方が簡単な時に諦めないこと、安易な道がある時にそれを選ばないことです」

 

そして今を生きることの大切さを伝えた。

 

「未来は僕たちの手の中にあるのです。遠い将来に目標を定めて生きるのではなく、今できる目標に向かって情熱を傾けましょう。大きな野心より小さな野心を持ちましょう。目の前にあることに、誇りを持って取り組もう。それがどういう形になるのか、いつ形になるかはわかりません」

 

スピーチの後会場はスタンディングオベーションに包まれ、クラスメートたちが、ジェイク君を讃えるためにニュージーランドの先住民「マオリ族」の民族舞踊ハカを踊りだした。ジェイク君は、両目に涙を浮かべながら、口を動かして「ありがとう」と伝えた。 

 

今を楽しもう!そして、命は大切に!

 

合わせて読みたい!いや、読んでいただきたい!

いやいや、読んでくださいm(__)m!

 

sougi-soushiki.beauty-box.tokyo

sougi-soushiki.beauty-box.tokyo

sougi-soushiki.beauty-box.tokyo

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!
>最強のWordPressテーマ「THE THOR」

最強のWordPressテーマ「THE THOR」

本当にブロガーさんやアフィリエイターさんのためになる日本一のテーマにしたいと思っていますので、些細なことでも気が付いたのであればご報告いただけると幸いです。ご要望も、バグ報告も喜んで承っております!

CTR IMG