みんなの疑問・質問
四十九日の納骨式に始まり、一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・三十三回忌・お墓の開眼式・・・
何かとお声がかかる法事や仏事。そんな時に困るのが持参するお香典の額ではないでしょうか?
そんな香典事情を少しだけ解説します。
お香典に絶対的な相場はない
のっけからこんなこをと言ってしまうのは気が引けるのですが・・・
お香典の額は地域や故人、あるいは施主との関係、その家の経済状況や年齢によって変わってきますので、一概には言えません。
「お香典」とはあくまでも個人の「気持ち」だということを忘れないでください。
そうしたことを踏まえて実際にご相談いただいた内容を元に事例を紹介します。
親戚の七回忌 1
親戚の七回忌 2
最後に
一般的には法事に永代供養や開眼供養など、大そうな名の付く行事が組み込まれていたとしても、それほど気負う必要はありません。
上記のとおり故人との関係、施主との付き合いの深さや、地域性、その家の経済力などもあり一概には言えませんが、法事では10万を超えるような、大きな金額を出すといったことは、滅多にありません。
参考にしてみてください。
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いやいや、読んでくださいm(__)m!
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