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死人の詩 -シビトノウタ-

葬儀屋バカ一代の葬式ブログ。誰もが気になる葬儀の話。実際にあったおかしな葬式や失敗談、仏事で役立つ葬儀豆知識など。

【これだけでOK】お香典のマナーと御霊前・御仏前・玉串料・御花料の違い

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急な葬儀の参列にも、これだけ知っていればもう大丈夫!

 

最低限押さえておきたい「お香典」を持参する際のルールをまとめてみました。

 

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一般的な香典袋。最近は水引部分が印刷の物も多い。

 

お札

 

極度に汚くない旧札を使用。
ピン札はNG。ピン札だと準備万端、亡くなるのを待っていたような印象に映る為。
 やむなくピン札を使う場合は、縦に1度折り目を入れてから 使用しましょう。

 

 香典袋

 

お札は必ず香典袋に入れる。お札を裸で渡すのは絶対にNG。
香典袋の中に中袋(中包み)が入っている場合は、捨ててしまって構いません。
表書きや名前を書く帯状の短冊紙も、途中で取れてしまう可能性が高い為、要りません。香典袋に直接書きましょう。
お札は香典袋に対して肖像画が書いていない裏面を上にして入れる(通常通り封筒からお札を取り出した時に、自分に対して裏面が見えていればOK)。
糊やセロハンテープ、ホチキスなどで封はしない(遺族や会計係が即座に取り出せるようにする為)。
香典袋の表面に氏名、裏に住所と金額を書く(金額はゼロの数を間違えないよう注意すること)。
氏名はお悔やみの気持ちを表す為、「御霊前(御仏前)」等の文字よりやや小さく、薄く書く。
香典袋の後ろが上下からの折り返し留めになっている場合は、必ず下の折り返しを先に折り込、最後に上からの折り返し部分が上(自分から見て手前)に来るように折り返して水引きなどで留める。水が上から下に流れるように、全てを水に流すという意味があります。
水引は上向きになるようにする。水引が上から下に向かう祝い事と敢えて逆にすることで、不幸が続かないようにとの願いが込められている。
赤色の水引やマークが入っている袋は「ご祝儀」や「祝」の文字が入っていなくても、祝い袋です。
極く希にですが葬儀で使用している人を見かけます。大変失礼にあたりますので必ず確認しましょう。

 

袱紗(ふくさ)

 

香典袋は必ず袱紗に包んで持参する(香典袋の角が痛むのを防ぐ為) 
受付で袱紗を解いて香典袋を取り出している人を見かけますが、香典袋は受付に進む前に袱紗から出しておくのが礼儀です。

 

「御霊前」「御仏前」

 

 通夜、告別式をはじめ、亡くなってから四十九日までに渡す場合は「御霊前」。四十九日以降は「御仏前」。人は死後霊となってあの世を旅し、四十九日後に仏になる(成仏)とされている為。
浄土真宗では、死後阿弥陀如来のお力により、 直ちに仏となる(即身成仏)とされている為、 全ての場面で「御仏前」を使用する。宗派が分からない場合は、 他宗と同じルールでOK。
神式はお焼香の代わりに玉串(榊の枝)を奉納する為、表書きは「玉串料/御玉串料」。
キリスト教は、お焼香の代わりに白や淡い色の生花を献花する為、表書きは「お花料/御花料」。
葬儀に伺う際に宗教、宗派が分からなければ「黒白水引」に「御霊前」を使いましょう。全の宗教・宗派に対応出来る万能タイプです。

 

小銭

 

 小銭はNG。複数人が共同でひとつの香典を出す場合(一同・代表)などの時は注意が必要。必ずお札のみで用意する。
地域によってはお札の香典とは別に、線香・ロウソク代として小銭を付けることろもあるが、それはあくまでもお札の香典プラスαの部分であり、香典自体はお札で用意する。

 

一般的な香典についてのルールをあげつらってみました。

冠婚葬祭は厳しく人間性やマナーを見られる場。

最低限のマナーは身につけておきましょう。

 

※地方によって特殊な風習がある場合があります。

 

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