神保町で業者の仕入れ市に行ってきました!
何ともいかつい本を発見!
どうです?
いかついでしょう?
いやいや・・・
実はそこじゃないんです。
注目してもらいたいのは、本に貼られたシールなんです。
この本、某中古古本チェーン店の閉店に伴って、古本市に流れてきた物らしいのですが・・・
西へ東へ流れ流れの壮絶な人生・・・
ならぬ「本生」!って・・・
どんだけ売れてねーんだよ!?
そんな心の叫びはひとまず置いといて、
こうして考えてみると、本1冊1冊にもドラマがあるんですね~
次はどんなドラマが待っているのやら?
少しでも長く、少しでも多くの人に読まれたなら、その本の一生も
「我が本生に一片の悔い無し!」
となるんでしょうね。
「どれだけキレに保管されてたかじゃない!例えこの身が傷つこうとも、どれだけ多くの人に読まれたかだ!」
なんて本が言ってるかどうかは知りませんが、少しでも多くの人に読み繋いでもらいたいものですね。
それこそ本冥利に尽きるってもんですよ!