葬儀に対する感じた方や考え方は千差万別・十人十色

法律や物理学の上では、遺体は物だ。 だが、遺族にとっては相変わらず者(人)だ。 故に考え方や感じ方も様々だ。 この辺りの感情が何とも悩ましい。 深夜12時近くに私の携帯が鳴る。母親を亡くした娘(喪主)からだ。 喪主 「色即是空さん、母のお腹の上に置いてあるドライアイス、取っちゃダメかしら?」  私 「どうしました?」 喪主 「いやね、母が『重い!』って言ってるみたいで。。。」 いやいや( […]

【花言葉は…】息子がトルコキキョウに込めた母への想い

「お世辞にも孝行息子とは呼べない人間でした。」 息子(喪主様)はそう切り出した。 とある70代女性の葬儀でのことだ。 若い頃から親に心配ばかりかけ、ろくに親と向き合うことすらしなかった息子。 そんな親不孝者の息子が親の病気をきっかけに母親と向き合う決心をした。 しかしその決断は、あまりにも遅すぎた。 救急搬送された病院で下された非常な宣告は、持って余命1ヶ月というものだった。 本人に伝えるにはあま […]

おばちゃんの、おばちゃんによる、おばちゃんのための葬儀

都内某所にある大型集合住宅。 60代前半の女性、主婦たちの憩いの場の主が亡くなった。 ご主人を早くに亡くし、子供もいない独り身の寂しさを紛らわすためか、自らの部屋を住民たちの集いの場として開放した。 いつしかそこは、主婦たちの憩いの場となった。 大病を患ってからも、頑なに入院を拒み、自宅療養の傍ら、住民たちとの交流を欠かさなかった。 葬儀は行わず、関西に住む従姉妹が取り仕切っての直葬(火葬のみ)と […]

【お金より大切なモノ】二人の子供に先立たれた親の苦悩と絶望

地元を代表する会社の御曹司が亡くなった。勤務中の交通事故死だった。 10年ほど他の会社で働いていたが、社長である父親の熱心な説得により、将来の後継者として父親の会社に転職した矢先の不幸だった。 元々の大地主だが、潤沢な資金を武器に、現在の社長が一代で作り上げた会社だが、15年ほど前、長男を10万人にひとりの難病で亡くしているだけに、ようやく現実味を帯びてきた後継者の死に社長の落胆は大変なものだった […]

再出発!

皆様ご無沙汰しております。 ご縁があって、数か月前から創設ほやほやの葬儀社に参加させていただくことになりました。 事務所は社長の自宅というところからスタートし、試行錯誤の中で葬儀をこなしす傍らで、新たに事務所を作ったり、必要な備品を買いそろえたり。。。 事務所、葬儀用備品、寝台車、霊柩車、事務員。。。 急激な成長の中で激動のように過ぎ去った数か月間でしたが、ようやくいっぱしの葬儀社として形になりつ […]

夫とは同じ墓に入りたくない女性急増!10万円の女性専用墓

お墓の問題は、「どこに入るか」ともう1つ、「誰と入るか」ということも根深い悩みだ。 なかには、夫や、夫の両親とは、死んだ後まで一緒は嫌という人もいるだろう。あるいは一緒に入る伴侶がいないケースもある。 今回は、女性たちだけで墓に入ることを選択したケースを紹介する。ノンフィクションライターの井上理津子氏がNPO法人「スノードロップ」の女性共同墓「なでしこ」を取材した。 最寄りは、東京から約70kmの […]

散骨が熱い!ロマンチックな演出で抵抗感が無くなり認知度がUP!

故高倉健さんの最後の主演作となった映画「あなたへ」、それぞれ原作がベストセラーになり、映画にもなった「マディソン郡の橋」と「世界の中心で、愛をさけぶ」。 この3作品の共通点をご存じだろうか? 答は「散骨」。 遺骨や遺灰をまく儀式がキーポイントになっている。 散骨したとされる著名人を調べてみると、海外ではアインシュタインやジャック・マイヨール、ジョージ・ハリスンの各氏ら、国内では石原裕次郎さんや立川 […]

【徹底解説/友引人形って何!?】友引人形の風習・種類・納め方まで

古来日本の死生観? 日本人は古来から、死者を畏れ、その存在を忌み嫌うものとして捉えてきました。 死者の禍が生者に降りかからぬよう、今でも葬儀や埋葬の随所に、その涙ぐましい努力の跡を見ることができます。 居住区の近くにあった墓地は、いつの間にか離れた場所に墓所として集められ、悪霊から都を守る陰陽師が、国の重職として器重(重く用いる)されました。 また、葬儀や法要の後は塩で身を清め、死者が妖怪にならな […]

【東日本大震災】「負げねぇぞ気仙沼」夫に誓った 老舗再建「のれん守る」

■京都の学生僧侶と交流 東日本大震災で津波被害に遭った宮城県気仙沼市の鹿折(ししおり)地区で、夫と夫の両親を亡くした菅原文子(ふみこ)さん(68)が家業の老舗酒店を再建し、半年を迎えた。 地酒のラベル「負げねぇぞ気仙沼」や夫に宛てた手紙が縁となり、京都をはじめ全国の人々に支えられてここまできた。 今度は自分が地元を支える番。店舗には住民が集うミニホールを設け、コミュニティーの再生を目指している。 […]

【東日本大震災】不明6年、夫の死亡届提出 75歳妻が決意

岩手県陸前高田市広田町の熊谷幸子(さちこ)さん(75)が、東日本大震災で行方が分からなくなった夫、磨(みがく)さん(当時71歳)の78歳の誕生日となった2016年6月14日、市役所に死亡届を提出した。 「本当にいなくなってしまう」とためらい続けてきたが、6年がすぎ、「供養してあげなくちゃ」と思えるようになったと言う。 届け出た幸子さんの表情は穏やかだった。 2011年3月11日。幸子さんは外出先で […]

>葬儀にまつわる「お問い合わせフォーム」

葬儀にまつわる「お問い合わせフォーム」

葬儀・仏事に関するエトセトラ...

疑問・質問・体験談・要望・苦しい胸の内・・・ 何でもOK!是非、皆様の生の声をお聞かせください。

CTR IMG