赤ちゃんが『カシャカシャ』を好きな理由
ミルクも飲ませたし、おむつも変えた。眠くもないはずなのにギャン泣きが止まらない・・・
疲れて台所に飲み物を取りに行くと、不思議と赤ちゃんの泣き声が止んだではありませんか?
不思議に思って、慌てて戻ってみると・・・
近くに置いておいた買い物入りのスーパーの袋を「舐め舐め」「カシャカシャ」!
楽しそうに遊んでいました。
試しにたたんでしまってあるスーパーの袋を与えてみると、何とも嬉しそう。
早速ネットで調べてみると、カシャカシャ音のするモノは、母親の体内の音(血液の流れる音)に似ているため、落ち着くらしいですね。
そこでギャン泣きの度に、結構な頻度で出番がやってくる訳ですが、所詮スーパーの袋。体への影響も心配だし、万が一首に巻き付いたりして窒息でもしたら・・・
そこでカシャカシャ音のするおもちゃを試してみることにしました。
いくつか試した結果、反応の良かった二つのおもちゃを紹介します。
ガシャガシャにぎってタオル
対象年齢2カ月以上
キャッチフレーズは『あかちゃんのために軽いがらがらを!』
もちろん口に入れても大丈夫な安心設計。
3カ月~4カ月の頃は夢中でしたが、5カ月になる最近は少々空き気味。
まだ少し活躍してくれそうですが、遠くない将来、お役御免となるでしょう。
ぐずピタパック
対象年齢4カ月以上
キャッチフレーズは『お出かけの神アイテム』
もちろん口に入れても大丈夫な安心設計です。
ビニールと歯がための感触が絶妙で、夢中で遊ぶこと間違いなし!とのことでしたが、我が子もその通りでした。
年齢的にもこちらの商品の方が合っているのか、最近はもっぱら『ぐずピタパック』で遊んでいます。
それでも当初に比べて若干食いつきが悪きなってきたのも事実。
この手の商品は6カ月くらいまでが活躍シーズンらしいので、こちらももう間もなくお役御免となりそうですが、随分助けらた気がしますね。