開運法で有名なのが「風水」です。
風水の本を読むと、多くの風水師さんたちが「神社参拝」をおすすめしています。それは神社の境内の多くが気がよい土地に建てられているからなのだそうです。いわゆるよい気を貯めている土地だということです。
(厳島神社 Photo by John De Jong)
また、学者の方が調査したところによると、神社の境内を調査すると、その多くの神社の土地の地磁気が高いという結果がでたそうです。 地磁気が高いと心身を癒し、地磁気が低いと心身にネガティブな影響をあたえるそうです。
『参拝の礼儀作法』
神社を参拝するさい、ご利益が得られやすいポイントがあります。正しい服装、正しい参拝作法を守って、より多くのご利益をいただきましょう。
服装
参拝をするさいの基本として、男性は黒か濃紺などの色のスーツで参拝することです。女性もフォーマルな服装が望ましいとされています。
また、神道では動物の皮が使用された毛皮のコートやジャンパーは望ましくないとされています。
一般的な参拝であればよほど派手な服装でなければ大丈夫だと思いますが、より多くのご利益を求めるならば、やはりフォーマルな服装が望ましいと言えます。
伊勢神宮では服装には厳しくされています。とくに、特別参拝を受けられる男性の服装は濃紺や黒のスーツに白シャツ、地味な色のネクタイと革靴が基本です。明るいグレーの色はよくないそうです。
伊勢神宮では本殿の近くには行けません。(白い布でお社はみえませんが、風が吹くと布が巻き上げられます。)
特別参拝をされる方だけはお祓いをうけて垣内まではいって、参拝できます。 そのさい、服装が望ましくない場合は神職の方が参拝用のスーツを貸してくださいます。
(伊勢神宮 正宮)
携帯電話
意外なのが、携帯やスマホは電源を切ってから境内に入るほうがよいそうです。 よい気で包まれている境内では、微弱な電波でもよろしくないようです。
参拝の仕方
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以上がご利益をいただきやすい参拝方法です。
日本古来からの魂を今に伝える神社。
パワースポットうんぬんを考えなくても、何かおちつける場所です。日々の暮らしに疲れたら、ちょっと立ち寄ってみてはいかがですか?
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