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子供の死

【熊本地震】生きて…母の祈りは届かず

「生きて」-。そう願って握り続けた娘の手は冷たくなった。16日の地震では、多くの人々の命が容赦なく奪われた。「昨日まであんなに元気だったのに」。家族や友人らは信じられないような現実に打ちのめされ、涙に暮れた。   熊本県益城町福原の自宅で亡くなった河添由実さん(28)は、両親と兄、祖母の5人暮らし。近隣住民によると、つぶれた1階のがれきの隙間から伸びた由実さんの手を握りしめながら、母親は「早く出し […]

【熊本地震】父「痛かったね」 娘が家屋倒壊の犠牲に

14日夜の最初の地震で最も大きな揺れを観測した熊本県益城町ではさらに被害が拡大。 倒壊する建物が増え、道路に大きなひびが入り、各所が通行止めになった。 「『夏には一緒にアイドルのコンサートに行こう』って3日前に約束したばかりだったんです」。深夜の地震が娘の命を奪い去り、母と娘のささやかな約束を踏みつぶした。 亡くなったのは、益城町の家事手伝い、河添由実さん(28)。 16日午前、倒壊した家屋から由 […]

【熊本地震】息子を亡くした女性、今度は義理の娘まで帰らぬ人に・・・

震度7の揺れを観測した熊本地震で、被害が集中した熊本県益城町では倒壊した家屋の下敷きになるなどして8人が亡くなった。 悲しみに暮れる家族。助かった住民も壊れた自宅の片付けに追われ、先の見えない避難生活に不安を募らせた。   「仲の良い夫婦だったのに…」。 益城町馬水地区の宮守カズエさん(77)は、倒壊した自宅近くで親類らと涙を流した。隣接する住宅も全壊し、住んでいた義理の娘の宮守陽子さん(55)が […]

【ネパール地震】大量の遺体、悲しみに圧倒される火葬業者 ネパール地震

ネパールで30年間火葬業を営んでいるカドガ・アディカリ(Khadga Adhikari)さん(55)は、心を悲しみで満たしながら、また運び込まれてきた幼い地震犠牲者の遺体の胸に、一握りの米粒と1枚の硬貨を置いた。 「私は自分で火葬してきた人たちの大半を覚えていない」「でも子どもの場合はすごく心が痛む。死ぬには早すぎる」 4月25日にマグニチュード(M)7.8の地震が首都カトマンズ(Kathmand […]

【ネパール地震】震源地バルパク「ツナミにやられたようだ」

◇標高2000メートル 「ドルルルル」大きな揺れが2分間   【バルパク(ネパール中部ゴルカ地区)金子淳】 ネパール大地震の震源地の村バルパクに4日、入った。 標高約2000メートル。急な斜面を5時間かけて登り切った先に、これまで見たことのないような多量の石や廃材があった。尾根に広がる村の中心地のはずだった。 「道の両側に家や店が並んでいたが、全てなくなった。ツナミにやられたようだ」。鳥のさえずり […]

【ネパール地震】震源近く、立ちすくむ村 8歳娘、目の前で失う

ほとんどの家が全壊し、石や木材ががれきの山となって斜面に取り残されている。あちこちで、押しつぶされた家畜のヤギや牛が横たわり、ハエがたかっている。 カトマンズから車で計8時間。震源に近い未舗装の山道の先は、土砂崩れで完全にふさがれていた。車を降り、林や段々畑の広がる急斜面を1時間ほど登ると、壊滅した集落があった。 約200人が住むゴルカ郡ポハラター村。住民たちが、屋内に貯蔵していた米や穀類をがれき […]

【ネパール地震】「娘は私の全てだった」 悲しみの捜索現場

ネパール当局の救助隊が、自宅のがれきの中から既に動かなくなった14歳の娘を運び出すのを見て、ダヤラム・マハトさんは悲しみのあまり地面に崩れ落ちた。 「娘は私の全てだった。なにも悪いことはしていないのに」。重機や素手などあらゆる手段を使った懸命の救助活動の終わりを目の当たりにし、マハトさんはこう嘆いた。 ネパールをマグニチュード(M)7.8の大地震が襲った25日昼、マハトさんは仕事に出ていたが、家族 […]

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