葬儀川柳【其ノ四】(感動・哀惜・追悼)

哀しみや感動を詠んだ一句

ありがとう 優しい父への 終(つい)の礼

解説
私をとても大事にしてくれた優しかった父へ最後に「ありがとう」とお別れの言葉をかけました。

最期まで あなたらしいね 強がりは

解説
いつも弱音も愚痴もはかない人で、最期まで気丈だったなと思います。

いつまでも 歩んだ日々を 忘れない

解説
共に生きた時間は永遠です。

火葬場で 悲しいよりも ホッとした

解説
ずっと介護していた祖父が亡くなって、悲しみよりも、解放された気持ちの方が大きかった。

ホッとした 寝ているように 見えたから

解説
大変な最期だったので、苦しみに満ちた顔だったらと想像して不安でしたが、寝ているだけのような顔をしていたので安堵した時のことを詠みました。

雨空が 私の代わりに 泣いている

解説
私が父が12歳の時に父が亡くなりましたが、幼い弟妹達のために自分がしっかりしないとと自覚していた私は、必死に涙をこらえて いたのですが、外は土砂降りだったのを元に書きました。

待っててね 遠い未来で 会いましょう

解説
私も何十年後かにそちらに(あの世)行くから、その時にまた会いましょうという思いを込めて。

笑顔だけ 最後の写真も 笑顔だけ

解説
お葬式で使う写真も今までの写真も笑顔だったねという意味。

有難う 静かな部屋に 手を合わせ

解説
誰もいなくなった静かな母の部屋で、手を合わせながら感謝の気持ちを伝えている自分の気持ちを詠みました。

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