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東日本大震災

2011年3月11日・東日本大震災地震・津波・火災・倒壊・被災・犠牲者・死者・福島原発事故

【東日本大震災】「負げねぇぞ気仙沼」夫に誓った 老舗再建「のれん守る」

■京都の学生僧侶と交流 東日本大震災で津波被害に遭った宮城県気仙沼市の鹿折(ししおり)地区で、夫と夫の両親を亡くした菅原文子(ふみこ)さん(68)が家業の老舗酒店を再建し、半年を迎えた。 地酒のラベル「負げねぇぞ気仙沼」や夫に宛てた手紙が縁となり、京都をはじめ全国の人々に支えられてここまできた。 今度は自分が地元を支える番。店舗には住民が集うミニホールを設け、コミュニティーの再生を目指している。 […]

【東日本大震災】不明6年、夫の死亡届提出 75歳妻が決意

岩手県陸前高田市広田町の熊谷幸子(さちこ)さん(75)が、東日本大震災で行方が分からなくなった夫、磨(みがく)さん(当時71歳)の78歳の誕生日となった2016年6月14日、市役所に死亡届を提出した。 「本当にいなくなってしまう」とためらい続けてきたが、6年がすぎ、「供養してあげなくちゃ」と思えるようになったと言う。 届け出た幸子さんの表情は穏やかだった。 2011年3月11日。幸子さんは外出先で […]

【東日本大震災】<震災6年3ヵ月>夫の誕生日 決意の死亡届

東日本大震災で夫が行方不明になったままの女性が2017年6月14日、意を決して死亡届を提出した。 岩手県陸前高田市の熊谷幸子さん(75)。 夫は磨(みがく)さん=当時(71)=。生きていれば、この日が最愛の夫の78回目の誕生日だった。 市役所の窓口で死亡届を提出した幸子さんは「やっぱり出してよかった」とほっとした様子。 磨さんが近くで「ご苦労さま。よく長い間我慢したね」とねぎらってくれた気がした。 […]

【東日本大震災】<あなたに伝えたい>震災前年のお花見懐かしい

佐藤守之助さん=当時(57)= 妻和恵さん(62)、長女の亜妃(あき)さん(35)と仙台市太白区の自宅で3人で暮らしていた。自動車部品を製造する会社の社員だった。 東日本大震災が発生した後、仕事で仙台空港へ向かい、津波に遭って帰らぬ人となった。 ◎車好きでレースにも参加していた夫/佐藤和恵さん(仙台市太白区)守之助さんへ  和恵さん 車好きの趣味が高じて、サーキットレースの運営にスタッフとして携わ […]

【東日本大震災】風の電話に「来ました」 亡き夫約束の椅子

思いを伝えることで悲しみが癒やされるという、岩手県大槌町吉里吉里の「風の電話」。昨年11月にがんで亡くなった会社員、上田雅士さん(当時58歳、横浜市出身)が訪れて「私が死んだ後、電話をかけに来るかもしれない妻のために、腰を下ろせる椅子を寄付したい」と申し出たのは2015年12月だった。 生きていれば59歳の誕生日の13日、妻の恵都子さん(61)が訪れた。1年半ぶりに夫の約束を果たし、受話器を握って […]

【東日本大震災】被災から6年 月命日、母の墓参続け 南相馬・渡辺さん「みんな幸せだよ」

東日本大震災の津波から孫2人を守りながらも、母を失った南相馬市小高区の渡辺のり子さん(66)は「あの日」から6年が過ぎた今も、月命日前後の墓参は欠かさない。母を津波から救えなかった無念さで、自分を責める日もある。今月も母が眠る自宅近くの墓を訪ねて、「いつも見守ってくれてありがとう」と手を合わせた。 穏やかにほほ笑む母の遺影が置かれた仏壇に線香を上げ、大好物だった干し柿を供えた。孫の成長や家族の近況 […]

【東日本大震災】1本の遺骨、弔う兄 「疎遠だった」最期知らず

右の上腕骨、長さはおよそ20センチ。東日本大震災から6年を前に、1本の遺骨が家族の元に帰った。 ずっと行方不明だった東松島市の亀井忠司さん(当時58歳)。親兄弟と疎遠で、その最期を知る人は誰もいない。兄忠雄さん(66)は2日、遺骨を荼毘(だび)に付した。午前8時半、登米市の斎場で、忠雄さんは1人ソファに腰掛けた。 両親は既に他界。福島県に末の弟がいるが「仕事があっから」と呼ばなかった。喪服の人が行 […]

【東日本大震災】「心配しなくていいよ」 弟と妹、閖上の海に眠る兄へ 元名取市議・沼田喜一郎さん

東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた名取市閖上地区。元市議の沼田喜一郎さん(当時62歳)は近くの住民に避難を呼びかけた後、自宅に戻る途中で津波にのまれた。あれから6年がたつが、今も見つかっていない。弟の次夫さん(65)と妹の加茂富枝さん(61)は「責任感の強かった兄を誇りに思う。閖上の海が好きだったから、海で眠っているのかな」と思う。 2011年3月11日、加茂さんは地震発生の10分前に名取市 […]

【東日本大震災】震災で亡くなった娘の夢 67歳の母かなえる

仙台市青葉区の清水和子さん(67)が27日、看護師の国家試験に3度目の挑戦で合格した。東日本大震災で亡くなった次女山口美香さん=当時(28)=が果たせなかった夢。准看護師だった清水さんは、最後に聞いた家族の応援の言葉を支えに猛勉強を重ねた。4月から通所介護施設で働く。 美香さんは石巻市内で、同年代の夫と6歳になる長男楓太(ふうた)君とで暮らしていた。3人とも2011年3月、震災の津波にのまれて帰ら […]

【東日本大震災】震災で逝った“お姉ちゃん”との世界旅行

肩までの髪に、おそろいのワンピースを着た仲よしの姉妹。グアムでは夕陽が沈む海で、イタリアではピサの斜塔の前で――実際の姉妹に似せて作られた30cmほどのぬいぐるみ“姉妹人形”が訪問した国は20か国にもおよび、たくさんの写真が撮影された。 世界各国を回った姉妹人形。右上から、イタリア、イギリス、アラブ首長国連邦、オーストリア、グアム。 「東日本大震災から6年。6才だった長女の愛梨(あいり)は、生きて […]

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