『サザエさん』磯野波平役の永井一郎さんが築いたモノ

ジャイアン役のたてかべ和也さんに、(あしたのジョー)力石徹役の仲村秀生さん、(サザエさん)波平役の永井一郎さんなど、昨年から今年にかけて、子供の頃から慣れ親しんだ声優さんの死が続いています。

中でも現役だったこともあり、2014年1月27日に亡くなった波平役の永井一郎さんの死には、大きなショックを受けたのを覚えています。

永井さんの最後の収録回として話題が集まった、『サザエさん』の視聴率は、関東地区の平均視聴率が23.7%、 関西地区の平均視聴率は21.8%。

僕を含め普段は見ないけど、小さい頃からお世話になった永井さんの最後の勇姿を、心に留めておきたいと、テレビの前に座った人も多かったのでは?

先日昔の永井さんを知る人物からホンの少し、思い出話を聞かせてもらう機会がありました。

永井一郎さんといえば、プライベートでもかなりの熱血漢だったんだとか。

今や声優といえば大変人気の高い、憧れの職業のひとつですが、1960年代は賃金も非常に安く、不当な扱いを受けており、世に言う「メシの食えない」職業だったんだとか。

永井さんは先頭に立って、声優の地位向上に奔走し、銀座でプラカードを持って、デモ行進までしていたそうです。

現在の「メシの食える」職業としての声優の賃金体系の草案は、永井さんが作ったものなんだそうです。

流石京都大学でのインテリ声優さんですよね。

そういった意味でも、漫画界の歴史に燦然〔さんぜん〕と輝く、偉大な人物だったことを、改めて知ることが出来ました。

改めて心よりの哀悼の意を示します。

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