読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

死人の詩 -シビトノウタ-

葬儀屋バカ一代の葬式ブログ。誰もが気になる葬儀の話。実際にあったおかしな葬式や失敗談、仏事で役立つ葬儀豆知識など。

香典泥棒に合わないための対策とは?₋葬式泥棒・忌中(喪中)被害

【スポンサーリンク】

一昔前まで葬儀に付き物だったのが香典泥棒。

 

最近ではあまり聞かなくなりましたが、災難とは忘れた頃にやってくるものと相場が決まっています。

 

大切が葬儀が嫌な思い出に変わらぬよう、事前にしっかりとした自己管理を考えていきましょう。

 

香典泥棒に合わないための対策とは?₋葬式泥棒・忌中(喪中)被害

 

15年ほど昔の話なのですが、伯母が亡くなっ時の話です。

 

私は弔問客に対しての記帳案内、香典の受け取りを担当していたのですが、その香典をひとまとめにして親戚に預けたのです。

 

その香典の入った紙袋を親戚が目を離した隙に、何者かにすべて盗まれてしまいました。唯でさえ、悲しみに打ちひしがれていた、親戚一同に襲った追い討ちは忘れもしません。

 

悲しむもの、怒るもの。感情が入り乱れ、幼いながらも、お金の恐ろしさを再認識した瞬間でもありました。

 

後日聞くと、もともと、香典泥棒が多い会館ではあったようなのですが、不注意だったと思います。

 

警察への被害届を出しましたが、当然返ってくるわけもなく、結構な額の損害をこうむりました。

 

香典

 

普段顔を知らない人が来ていても違和感のない葬儀場です。怪しい人物を見分けるのは容易ではありません。

 

現在、葬儀場関係者はこのような泥棒対策をしているのか、私は存じ上げませんが、 もしなさっていないのであれば、できる限り速やかに対策なさっていただければ幸いであります。

 

感想・解説

葬儀の場に限って・・・

 

そんな情けが通用しないのが「火事場の泥棒」の類というもの。

 

葬儀の場で受けた被害だけに、ダメージも数倍です。

 

ただでさえ浮足立ってしまいがちな葬儀ですが、せっかくの儀式が台無しとなってしまわぬよう、くれぐれも気をつけましょう。

 

斎場の警備

ただでさえ酒の入る通夜振る舞いの席。大金を持ち歩くのは大変危険です。

 

しかし残念ながら斎場の警備は万全ではありません。基本自分でしっかりかんりするしかありません。

 

◆主な対策斎場によっては金庫が置いてあるところもあります。その場合は速やかに金庫に保管しましょう。(元々香典用ではないので、それほど大きくはないことが多い)
遺族控え室に鍵がかかるタイプであれば、必要な荷物を出した後、部屋に保管しましょう。
金庫等がなければ、受付・会計の人間に頼んで、現金を香典袋から出して、封筒にまとめてもらいましょう。それをスーツの胸ポケットで管理すればOKですが、くれぐれも上着を脱ぎ棄てないように!
香典を持たせ、近い親戚をひとり先に帰す手配をしておくのも良いでしょう。近ければ戻ってくることも可能です。

葬儀屋に言ってスタッフ控え室で預かってもらうのもひとつの手です。当然嫌がる葬儀屋も多いですが・・・

ある程度の金額が見込めるならば、銀行員を手配するのも良いでしょう。会計も任せられますし、終了後は速やかに持ち帰ってくれます。(もちろんその銀行の口座に入金されてしまいますが)

 

アナログですが、基本は自己責任で管理するしかないのが現状です。

 

葬式泥棒・忌中被害

 

葬式泥棒・忌中被害

香典泥棒と並んで多かったのが、葬儀泥棒。

 

斎場で行うにしろ、自宅から火葬場に向かうにしろ、葬儀は家に誰もいなくなる時間が多く発生します。そこを狙った空き巣被害が多発します。

 

昔はその為に、町内会の人間が留守番役として留守を預かる風習がありましたが、人間関係が希薄となった今では、珍しい習慣となりました。

 

第三者にこうした情報が漏れないように、自宅や集合住宅の掲示板に葬儀や忌中案内を張り出すことは極力避けましょう。

 

こうした案内は仏壇や墓地、資産管理などの営業を呼び寄せる結果にもつながります。

 

また、出かける際は慌てず、きちんと戸締りを!

 

 

あわせて読みたい!いや、読んでいただきたい!

いやいや、読んでくださいm(__)m!

sougi-soushiki.beauty-box.tokyo