死人の詩 -シビトノウタ-

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仏壇のロウソク立て(燭台)が原因で出火!火事の意外すぎる原因とは?

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仏壇などに立てられたロウソク立て。このロウソクに立てられたろうそくから思わぬ火災につながる場合があります。

 

空気が乾燥し、ただでさえ火災の多くなる季節。

 

一時の油断が大きな事故にならないよう、過去の事例からしっかりと学んでおきましょう。

 

仏壇のロウソク立て(燭台)が原因で出火!火事の意外すぎる原因とは?

 

◆事件概要

2013年大阪で一件の火災が発生しました。他に原因も無く、仏壇のロウソクが原因と考えられました。しかしロウソク立ても倒れておらず、ロウソク立ての周りに燃えやすい物もなかったことから、原因は謎とされました。

 

しかし、ロウソク立てを洗ったばかりだったことが判明したことから、原因究明に向けて大きく動き出しました。

 

大阪の消防が行った実験の結果、出荷原因は洗いたてのロウソク立てに立てられていたろうそくであったことが判明した。

 

原因

こびりついた蝋を落とすため、洗われたロウソク立ては、お皿に部分に水が残ったまま、ロウソクが立てられていた。

 

ロウソクから流れ出した蝋がお皿に流れだし、お皿に溜まった水を覆う。

 

ロウソクが短くなり火がお皿に近づく。

 

高温で温められた水が、瞬間的に沸騰し水蒸気爆発を起こす。

 

その爆発で、火のついたロウソクが大きく吹き飛ばされる。

 

吹き飛ばされたロウソクから火が燃え移り、出火。

 

仏壇火災

 

出火の確率は3%

消防の行った実験では出火が確認されたのは600回中20回(3%)。

 

その先に火事が待っているかも知れないことを考えれば、決して低い数字とは言い切れません。

 

ロウソク立てを洗ったら、水分をきちんと拭き取るか、完全に乾かしてから使用しましょう。

 

ちなみに私は、どんな時でも線香に火をつけたら、すぐにロウソクの火を消すように指導しいますが、いずれにせよ仏様を想うの気持ちが、大惨事へとつながってしまっては、目も当てられません。

 

これからの季節、特に気を付けたいものです。

 

 

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