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葬儀屋バカ一代

葬儀屋のブログ。誰もが気になる葬儀の話。実際にあったおかしな葬式や失敗談、仏事で役立つ葬儀豆知識など。

葬儀代が出せず、実母の遺体を塩漬けに……韓国・高齢母子の悲劇

葬儀のニュース・トピックス

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「お金がなかったから遺体をそのままにしておいた・・・」

最近日本でもニュースでたまに見かける遺体の放置。

お隣韓国からは、もっとすごい仰天ニュースが飛び込んできました。

その驚くべき内容とは・・・?

 

葬儀代が出せず、実母の遺体を塩漬けに……韓国・高齢母子の悲劇

 

韓国の前身といえる朝鮮王朝は厳格な儒教国家であり、長幼の序を貴ぶ精神は今の韓国にも連綿と受け継がれているといわれている。そのため、韓国では年長者を尊重する傾向にある。しかし、最近ではそうした精神に疑問を感じさせる事件が相次いでいる。  

 

最近では、誤った形で高齢の母へ“仁義を尽くした”事件が起こり、その悲劇に各地で嘆きの声が相次いでいる。  

 

4月中旬、慶尚北道キョンサンブクト)のある地域で、自動車の窃盗容疑で逮捕されたパク容疑者(60)。問題は、その車の中に積まれていた黒い袋の中身。なんと、袋の中には実母(86)の遺体が隠されていたのだ。

 

パク容疑者は事業の失敗により、母親を連れて全国各地を転々とする生活を送っていた。2016年に入るとそうした流転生活すら難しくなり、全羅南道(チョルラナムド)の麗水(ヨス)市内にある貯水池のそばに穴蔵を掘って、そこで雨風をしのいでいたようだ。

文明から遠く離れた生活は、高齢の母親の寿命を確実に縮めており、母親は2月末には穴蔵の中で亡くなってしまう。しかし、パク容疑者には母の葬儀代がなかった。

彼は母親の遺体に塩を振りかけると、穴蔵の中に放置したのだ。そうした生活を1カ月も続けたパク容疑者だが、ようやく仕事が決まりかけた。そのため、彼は母親の遺体をそのまま車に乗せて載せて移動していたのだ。  

 

いくら葬儀代がなかったとはいえ、パク容疑者の行いは、死者の尊厳を踏みにじる行為。とはいえ、韓国ネット民の多くは「本当に哀れで残念だ」「難民、難民と声を荒げるよりも、こうした人たちを助けるべきだろう」「金がない人たちは、将来どう生きていけばいいの? 教えてほしい。貧しい人たちのために国がしてくれたことは、何があった……」と、沈痛なコメントが多数。

どうしようもない貧しさに同情を寄せる声が少なくなかったのだ。  

 

日刊サイゾー

 

「お金がなかったので、そのままにした」と言い訳をする姿を見かけますが、行政に相談すれば状況の応じて様々な手段を講じてくれます。

それは韓国とて同じはず。

こうした事件が世間を騒がせることのない日を願ってやみません。

 

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