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死人の詩 -シビトノウタ-

葬儀屋バカ一代の葬式ブログ。誰もが気になる葬儀の話。実際にあったおかしな葬式や失敗談、仏事で役立つ葬儀豆知識など。

葬儀って何かと大変ですよね・・・苦労の多い葬儀体験談

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「みんなのお葬式体験談」

柩(棺桶)の側面に付いている取っ手は飾りです!

病院出入りの搬送業者にぼったくられた話から、柩の取っ手、香典帳まで・・・

 

葬儀って何かと大変ですよね・・・苦労の多い葬儀体験談

 

母親の葬儀を体験しました。 

病院から家までの移動は病院に紹介していただいた業者にお願いしたところ、病院から自宅までより車庫から病院までの距離が長くぼったくられました。

 

それもあって業者は地元にある葬儀屋さんにお願いしました。

そもそも身内が亡くなって葬儀をするのは初めてのことなので何からすればいいのかわかりませんでしたが、担当の方が色々資料を頂いたりお話を聞いたりして進めました。

家族葬なのでホントこじんまりとした感じでした。

葬儀用の写真の背景を桜にしたのですが、着物を着ている写真だったためあまりにもぴったりしすぎで、笑えてしまえるほどでした。

 

葬儀の内容についてはセット料金がいくつかあって、どれにするかでちょっと揉めました。相談して決めるのは二人ぐらいに少人数でするのが一番だと思いました。

 

棺に持ち手が付いていたのでそれをつかもうとしたら、それは装飾品として付いているだけとのことでした。付いていると若干豪華そうに見えるってことですかね。

 

会社関係からもお花が届いていたので、意外に花が多くて持ち帰りしたのですが、家族だけだと減らないんですよ。

ですのでしばらく枯れたら交換、枯れたら交換って感じで四十九日近くまで飾っていました。

 

新聞のお悔み欄に載せたのが終わってからなので後日何人かいらっしゃいましたが、香典帳に香典を持ってきていない人が書き込んでしまっていたことがびっくりでした。 

 

感想・解説

病院に出入りしている業者は、病院へのディベートが発生するケースも多いので、料金は相対的に割高になる傾向は見られます。(全てが全てそうではありませんが)

霊柩車

葬儀の打ち合わせた少人数で

葬儀の内容は近しい近親者のみで決めるのが正解です。

 

金は出さぬが口は出す!

 

しゃしゃり出てきた親戚があらぬヤジを入れまくり、葬儀をメチャクチャにするケースはしばしば目にします。

 

柩(棺桶)の取っ手は飾り

取っ手の飾りは欧米の棺から。

 

欧米では棺を中心に葬列を組んで、小さなものから大きなものまで、度々パレードをし行います。また土葬が多く、柩はしっかりとした物が好まれます。

 

こうしたことから取っ手が付いている物が多く、日本の取っ手付きの棺は欧米の柩に影響を受けたものと思われます。

 

ところが日本はすぐに火葬してしまう為、大半の柩は薄いべニア板です。

 

薄いべニア板に取り付けられた飾りの取っ手は、持てば一瞬で破壊されます。

 

私も過去に数回、現場を見たことがあります・・・

 

棺の側面に付いている取っ手は飾りです!

(Photo by 株式会社日本コフィン)

 

花は会葬者に持たせる

ひとつ屋根の下に住む家族だけの葬儀なら仕方ありませんが、それ以外の人が来ているなら、葬儀屋に頼んで生花は花束にしてもらい、会葬者に持たせるのもひとつの方法です。

 

ただし、お年を召した方は仏壇に飾るといった需要があるため、相対的に喜んでもらえますが、若者に対するウケは良くありません。

 

また、年齢が若すぎる人の葬儀花は、地域によっては忌み嫌われる場合もあるのでご注意を。

 

香典帳

恐らく香典帳ではなく、会葬帳と勘違いしたのでしょう。

 

昔は会葬帳と香典帳が分かれていましたが、現在は会葬帳=香典帳となっています。

 

つまり、お香典を持参した人だけが会葬帳に記入する仕組みです。

 

 お香典

 

必然的にお香典を持参せず、自分が来た証拠を残す物が無くなった会葬者は、会葬帳=香典帳に記入しようとします。

 

最近の葬儀に参加した経験がある人なら分かりますし、葬儀場ならば葬儀屋のスタッフが目を光らせていますので、あまりそういうことは起きません。

 

しかし自宅に弔問に来た方で、最近のルールを知らない人がいると、上記のようなことが起こってしまう場合があります。

 

もっとも書いた本人も決して悪気があった訳ではないと思いますので、許してあげてください。

 

 

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いやいや、読んでくださいm(__)m!

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