死人の詩 -シビトノウタ-

葬儀屋バカ一代の葬式ブログ。誰もが気になる葬儀の話。実際にあったおかしな葬式や失敗談、仏事で役立つ葬儀豆知識など。

人のせいにばかりして、最低限の葬儀マナーを身につけないと恥かきますよ...

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「みんなのお葬式体験談」

多くの人にとって数年に1回有るか無いかの葬儀。

それでいてこうした冠婚葬祭事は、社会人としてのマナーを厳しく見られます。

しっかり身につけておきたいところですね。

 

人のせいにばかりして、最低限の葬儀マナーを身につけないと恥かきますよ...

 

祖父の葬式でのこと。社会人になってからはじめての葬式でした。その祖父とは、特によくしてもらったわけでもなく葬式事態は悲しいなどの思いなどせず何事もなく終わりました。

 

ただ、式場に行くまでが大変でした。家族と離れて暮らしていたため、葬式の基本的なマナー等が全く分かっていませんでした。

 

最初に失敗したことは、ネクタイの色についてでした。 本来は、黒い色を選ばなければいけないものを、黒と白いライン入りのをつけていってしまいました。 これは、式場で黒い色のネクタイを貸してもらったことにより何とかなりました。

 

次に、香典を出すタイミングがわからず、家に置いてきてしまいました。 簡単に事情を説明して、葬儀の翌日に渡しましたが、非常に恥ずかしい思いをしました。

 

その後、その祖父の家の方たちとより縁が遠くなってしまった感じがします。

 

葬式は、何度も経験するものではないですが、マニュアル本でもあればいいなとその時感じました。

 

勝手なわがままですが、社会人としてはじめてだったので両親から色々事前に指摘してほしかったなと思いました。 

 

感想・解説

両親から教えて欲しかった・・・なら自ら聞きましょう!

葬儀は単なる寄り合の場ではありません。なぜ葬儀について、両親に質問しなかったのでしょう?

 

マニュアル本・・・腐るほど出ていますよ!

 

厳しい言い方ですが、多少なりとも自分の力で調べようともせず、他人のせいにばかりしているあなたの姿勢が、社会人として最低限のマナーも身につけられない大人にしてしまったのでしょう。

 

いくら周りを恨んでも、一番恥をかくのはあたなです。

 

葬儀のマナーを自然に学べる機会は多くはありませんが、自ら進んで最低限のマナーはしっかりと身につけておきましょう。

 

黒のネクタイ

基本「黒一色」です。

喪服の黒ネクタイ

地域にもよりますが、よっぽどうるさい地域でもない限りは、光の加減で小さなドットなど、多少シンプルな模様が浮き出る程度のものならOKでしょう。

 

最近は100均などにも葬儀用のネクタイが置いてあります。うまく活用しましょう。

 

なぜそれが許されると思ったのかは知りませんが、「白のストライプ」など白色の衣類の使用は、絶対にNGです。

 

お香典を出すタイミング

香典を出すタイミングが分からないので、とりあえず家に置いておいて参列する・・・

 

お香典(御霊前)

 

百歩譲って知らなかったのはしょうがないとして、なぜそこで「一応持って行こう」にならなかったのか、ちょっと理解に苦しむところですが、何れにせよネットでも「香典・タイミング」で検索すればすぐに出てきます。

 

また、両親に限らず大抵の大人は知っていることです。

 

周囲の大人に一言相談すれば、簡単に解決できた問題でしょう。

 

普段は仏の様に優しい?私ですが、心を鬼にして、敢えて強めのコメントをさせていただきました。

 

それはとても重要なことだからです。

 

葬儀ひとつであなたの評価を著しく下げてしまうのはもったいない。

 

葬儀ひとつで大切な人間関係にヒビを入れてしまうのはもったいない。

 

ちょっとした失態が、大きなダメージを生んでしまう、それが冠婚葬祭です。

 

ピンチを逆にチャンスに変えることができない、それが冠婚葬祭における失態です。

 

人のせいにするのは簡単ですが、大きなマイナスを背負うの結局は自分自身だということを忘れないようにしましょう。

 

 

 

 

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