死人の詩 -シビトノウタ-

葬儀屋バカ一代の葬式ブログ。誰もが気になる葬儀の話。実際にあったおかしな葬式や失敗談、仏事で役立つ葬儀豆知識など。

川島なお美さん戒名は秋想院彩優美俊大師-勝手に意味を解釈

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10月1日、川島なお美さんの通夜、告別式がしめやかに行われました。

 
戒名は

 

秋想院 彩優 美俊 大師
 

(しゅうそういん さいゆう みしゅん だいし)

 

ちょっと戒名っぽくない戒名ですが、女優「川島なおみ」らしい、煌びやかな個性のある戒名ですね。

 
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(Photo by 川島なお美オフィシャルブログ「『なおはん』のほっこり日和」)

 

今回は戒名の示すところを勝手に推測&解釈。
 
※あくまでも個人的な見解です。間違っていたらごめんなさい!
 

院号(いんごう)

院号とは元々、隠居した天皇の御所を〇〇院と称したところに端を発しており、多大な社会貢献や宗教活動、寄贈などにより仏教の発展に非常に大きく尽力した人に与えられる称号です。
 
秋想院 
 
由来は生まれた(11月)/亡くなられた(9月)季節である「秋」から。
 
生まれたり亡くなった季節、気候を戒名に入れることは珍しくありませんが、もうひとつ秋と言えば実りの季節でもあります。
 
ヨーロッパではワインの原料となる葡萄の収穫祭が盛大に行われ、来年のワインの仕込みや完成した初物のワインの出荷に追われます。
 
ワイン好きの故人を思っての院号なのかも知れません。
 
ここで一句
 
秋の夜に ワイングラスぞ 傾けて 憂いに色染む 君の横顔
 
(秋の夜長、ワイングラス片手にふと物思いにふける、その憂いに満ちた横顔よ)
 
 ワイングラスと川島なおみ
 
川島なお美さんのイメージにぴったりではないでしょうか?
 

道号(どうごう)

禅宗由来の称号。
 
現在は趣味や人柄、職業など、生前の故人を表すものとして用いられます。
 
彩る、輝き、艶、美しい・・・
 
上品で美しい、しとやか、雅やか、優れている・・・
 
職業である「女優」の「優」でもあります。
 
優れた美しさがあり、上品で輝きのある雅やかな人(女優)ということですね。
 

戒名(かいみょう)

道号の下の部分が本来の戒名に当たります。

 
仏弟子となったことの証です。
 
あの世での名前であり、あの世での姿を現していると言われています。
 
 
美しい、良い、立派・・・
 
本名の「なお美」から一文字拝借。
 
優れている、才知に溢れる・・・
 
夫の鎧塚俊彦さんから一文字拝借。
 
女性で俊の付く戒名は非常に稀ですが、愛する人といつまでも一緒にいたいという、お二人たっての希望だったんでしょうね。
 
美しくて、立派、才知に優れた仏という意味ですね。
 

位号(いごう)

 仏教や社会に対して、どれ程の信仰心や貢献度があるかを示す称号です。
 
年齢、性別により異なります。
 
大姉
 
非常に優れた人格の持ち主で、仏教や社会に対しての貢献度も高い人ということです。
 
 
戒名の説明は毎回耳にタコが出来るほど聞いているので、そんな経験を元に勝手に意味を推測してました。
 
※あくまでも個人的な見解です。
 
これからは戒名が示す通り、美しく、立派、才知に優れた仏にお成りになられ、鎧塚さんをはじめ、近しい人達を見守ってくださることでしょう。
 
 
心から哀悼の意を示して・・・
 
 
合わせて読みたい!いや、読んでいただきたい!
いやいや、読んでくださいm(__)m!