読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

葬儀屋バカ一代

葬儀屋のブログ。誰もが気になる葬儀の話。実際にあったおかしな葬式や失敗談、仏事で役立つ葬儀豆知識など。

第二回 サルでもわかる般若心経-「色即是空」「空色是即」-

仏教

【スポンサーリンク】

猿でもわかる般若心経

 

『(仏説摩訶)般若波羅蜜多心経』(ぶっせつまかはんにゃはらみったしんぎょう)』

 

◆テーマ
  • 「色即是空」「空色是即」

 

般若心経

 

「色即是空」

般若心経のと言えばコレ!「色即是空」

 

ネットにはきちんと説明されているものが意外と少ない。

 

意味は「色不異空」に同じ。

 
(色これすなわち空なり)

 

「色」とはサンスクリット語(梵語)で、ルーパ、つまり「形あるもの」の意。目で見える物質的な存在のことを指す。

 
具体的な定義は・・・
 
  • 眼で見えるもの
  • 耳で聞こえるもの
  • 鼻で嗅げるもよ
  • 舌で味わえるもの
  • 身で触れられるもの
 
 
つまりは五感で感じられる全ての事物、この世の森羅万象。
 
ありとあらゆる事・物(色)は、絶えず流動しており、一定では無い。謂わば「これだ!」という確固たる実態を持たない「空なるもの」である。
 
確固たる実態の無いものなのだから、そのひとつひとつの事・物(色)にだけ固執し、その存在の有無に執着してはいけない。
 
ぶっちゃけどちらでもいいじゃん!
 
偏見や先入観などの色眼鏡を使って見る必要も無い。
 
つまり「どちらでも良いことなのだから、ああだこうだと、うじうじ頭を悩ませることなどせずに、こだわりなくを物事を見つめなさい」というメッセージが込められている。
 

「空即是色」

「色即是空」と対をなす「空即是色」
 
意味は「空不異色」に同じ。
 
(空すなわちこれ色なり)
 
事物が常に流動し、移り変わるからこそ、それぞれに複雑に絡み合い、その一瞬一瞬の「色」、すなわち物体や現象として現れる。
 
この世は不完全であるが故に、様々に影響を与え、また影響されながら、日々刻々と変化していくものである。
 
これがこの世の世界というものである。
 

釈迦と「空」

「色即是空」と同じ教えは、釈迦の基本的な教えである3つの教え(三方印)の中の、2つにも見られる重要な教えだ。
 

諸行無常

この世のすべてはのものほど絶えることのない変化のなかで流動しており、移りゆく無情なものである。

 

諸法無我

すべてのものに永遠不滅のな実態はなく、他のものと関係しながら成り立っている。
 
「この世の森羅万象は空である」という教えは、仏教の根幹をなす教えなのである。
 
 
合わせて読みたい!いや、読んでいただきたい!
いやいや、読んでくださいm(_ _)m!

sougi-soushiki.beauty-box.tokyo

sougi-soushiki.beauty-box.tokyo

sougi-soushiki.beauty-box.tokyo