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死人の詩 -シビトノウタ-

葬儀屋バカ一代の葬式ブログ。誰もが気になる葬儀の話。実際にあったおかしな葬式や失敗談、仏事で役立つ葬儀豆知識など。

お問い合わせフォーム-死/葬儀/法事/自死の質問・疑問・体験談・悩み募集

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お問い合わせフォームを設置しまいた。

 

メインブログの【サハラの風】では書けないような、葬儀屋の実態だの愚痴やらを書きたくて始めたこのブログ。

 

気が付けば毎日2千人近い人が訪れてくださるようになり、たびたび体験談や質問をいただくようになりました。

 

お問い合わせフォーム-葬儀の体験談・質問・疑問募集中

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遺影の写真が元で殺人事件勃発!?

とんでもない遺族の話。

 

葬儀で使う大切な遺影の写真。終活ブームで本人が事前に用意しているケースもあるけど、まだまだ大抵の場合、事前に生前の写真から遺族に写真を選んでもらい、それを引き延ばして使用する。

 

 

とある70代後半の女性の葬儀。

 

喪主はご主人。

 

遺影の写真は喪主様が決めた。

 

こいつが後に大事件を引き起こすとは、その時の私は知る由もない。。。

 

遺影の写真は10年ほど前の、お遍路さんの時のもの。

 

若干不鮮明なのが気になったが、目ぼしいものはそれしかないとのことでは仕方がない。

 

写真屋さんに出来るだけクリアにしてもらうように依頼して出来上がった写真を、祭壇中央にお飾りする。

 

う〜ん。やはりちょっと不鮮明だ。喪主様は仕方ないとおっしゃってくれたが、会葬者に何か言われなければ良いが。。。

 

果たしてその予感は的中した。

 

先に来た喪主様方の親族の何人かは「それでも良い写真だ」と概ね褒めてくれたので、すっかり油断していた。

 

最要注意人物が斎場に現れるまでは。。。

 

 

はるばる東北から出てきたという故人のお姉さんが斎場入り。

 

斎場入りするなり、

 

「ちょっとあなた葬儀屋さん?あの写真だけど。。。」

 

付き添ってきたお姉さんの娘さんと思われる人が、私を呼び止める。

 

「あの写真、ちょっと不鮮明だけど。。。」

 

「そうなんですよね。でも、良い写真ですよね。」

 

故人のお姉さん

「ありゃ、ワシじゃ!」

 

「はっ?」

 

故人のお姉さん

「いや、だから、あの写真は妹じゃなくてワシじゃ!」

 

あ〜、なるほど、どおりでそっくりわけだ!血は争えませんね〜♪

 

ガッデーム!!!

 

喪主!出て来いやー!

 

もちろん間違えたのは喪主様。

 

近しい親戚で行ったお遍路さんの時に撮られた集合写真には、故人様の隣にお姉さん一家も写っていた。

 

確かに似てはいる。間違えたのだ。

 

「昔から似てるってよく言われるけど、自分の嫁と姉を間違えるとは、どう言うことじゃ!」

 

ブチ切れるお姉様。

 

まぁ、葬儀に来て、自分の写真が祭壇に飾られてたら、そうなるわな。

 

ははっ。。。(乾いた笑い)

 

おいら、もう帰って良いかな。。。?

 

ラン、ランララランランラン、ラン、ランララランランラン、ララララララララ♪

 

ナウシカと共に金色の海原をしばし駆け巡る。

 

しかしあっという間に、現実世界に引き戻される。

 

持っていた杖でボコボコにされる喪主様には悪いが、救済している余裕はない!ソッコーで写真屋さんに電話をかける。

 

「すいません!〇〇さん(写真屋さん)!遺影の写真が違うんです!取り込んだデータまだ残ってると思うんで、すぐに作り直して持ってきてもらいたいんです!」

 

写真屋さん

「いや、急にそんなことを言われても、もう閉店時間も過ぎてるし。第一そんなすぐには。。。」

 

開式1時間を切っている。当然の答えだ。

 

しかし、ここで引き下がるわけには行かない。なんせ斎場内は文字通り修羅場だ。

 

故人のお姉さん

「あんた!そんなに私を殺したいんか!?」

 

喪主様

「ひー!」

 

お姉さんの怒号と喪主様の断末魔の叫びが飛び交う!

 

「〇〇さん(写真屋さん)の返答次第では、今日のご喪家の葬儀がもう一件続くことになります!」

 

写真屋さん

「やりましょう!」

 

力強い!

 

僅かばかりの希望の光が見えてきた次の瞬間、

 

「あなた電話終わったの?もう出かけなきゃいけない時間なんじゃないの?」

 

写真屋さんの奥さんの声が電話越しに聞こえてくる。

 

予定有り。ダメか!?

 

写真屋のご主人

「うるせぇ!人の命がかかってるんだ!すぐに機械の電源入れろ!」

 

電話越しにがなりたてる写真屋のご主人の声。

 

力強い!無駄に力強い!

 

神様!仏様!写真屋様!

 

さすがに遺影無しで葬儀を始める訳にはいかない。

 

「ご主人が遺影の写真間違えたらしいよ。」

 

親戚のひそひそ話が聞こえる中、今はただただ永遠とも思える時間をじっと待つしかない。

 

喪主様にとっては針のむしろだろうが、非難されるのは仕方がない。

 

だって本当のことだもん!

 

 

「やれるだけのことは、やってみましょう!」

 

それでも状況を察した写真屋さんが、最善を尽くしてくれたおかげで、助かった。

 

さすがに時間通りにとはいかなかったが、それでもどうにかこうにか10分遅れで、無事開式までこぎ着けた。

 

詳しくは聞かなかったが、遺産相続でもめた過去があり、義理の姉との仲はあまり上手くいってはいなかったらしい。

 

あの剣幕からすると、写真が手配できなかったら、喪主様は重りと共に東京湾に沈められていただろう。

 

フッ、命拾いしたな、喪主様。

 

 

無事式が終わって、遺族は通夜振る舞いの席に着いた。

 

ひとり斎場に残り、遺影を見つめる。

 

「大変ご迷惑をお掛け致しました。」

 

振り返ると申し訳なさそうに頭をかく喪主様の姿が。

 

喪主様

「でも、間違えても不思議じゃないくらい似てるでしょ?(お遍路さん姿なので)服も一緒だし。」

 

いや、全然違うよ!

 

確かに似てはいるが、明らかに別人だよ!

 

今すぐ眼科に行って来い!そう心の中で突っ込まずにはいられなかったとんでもない遺族の話。

 

 

合わせて読みたい!いや、読んでいただきたい!

いやいや、読んでくださいm(_ _)m!

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車のエンブレムは棺の中に入れられる?入れられない?-火葬の時の副葬品

皆様からご質問をいただきました。

 

火葬の際に故人の旧愛車のエンブレムを副葬品として棺に納めたい。

 

車のエンブレムを生前本人が廃車時に外されてて、自分で持っておられて、 「自分が帰天するときに入れて欲しい」と言われていたけど それを副葬品として入れることは可能ですか? ちなみにメルセデスベンツです。

 

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葬儀における当寺院のお布施の額は【とんち】でお伝えします

とんでもない坊さんの話。

 

とある顔馴染みのご喪家の葬儀でのこと。式の前日、喪家から呼び出しを受けてご自宅に伺うと、渋い顔をした喪主様がお出迎え。

 

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悲しみを吐き出させてやることも葬儀屋の大事な仕事~子供を亡くした母親の憂い~

それはやけにサバサバとした喪主だった。

 

息子が亡くなったというのに、ご遺体を引取りに病院に伺った時から、涙一滴どころか悲しい素振りすら微塵も感じさせない。

 

案の定、葬儀などは一切挙げず、最短での火葬を希望した。

 

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【人生がときめく片付けの魔法】掃除関連の本が無駄に多い家ほど汚い!?-

【人生がときめく片付けの魔法】など、数年前から掃除や片付けに関する書籍がバカ売れしてますけど・・・

 

掃除関連の本が多いご自宅って、意外と汚いですよね・・

 

ノウハウと行動は必ずしも一致せず!?

 

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【回顧録】ブックオフ戸越駅前店閉店セール~時代と共に去りぬ~

これは戸越駅前店と私の最期の思い出を綴った、切なくもちょっぴり笑える別れの物語である。

 

ブックオフ(BOOK OFF) 戸越駅前店が閉店。

 

ところでブックオフにある本は、店舗のある場所の「街の色」を如実に反映します。

 

 

学生街のブックオフはマンガが多い!なんていうのが、分かりやすい例ですが、戸越店は戸越銀座の入り口にあります。

 

戸越銀座といえば、住民の高齢化が進み、年齢層はちょい高め。

 

いや、なかなか高め・・・

 

いやいや、相当高め・・・

 

その影響なのか、置いてある本は発行年の古い、年代物の本が多いんですよね。

 

故に回転率もよろしく無く、確かにあまり魅力的な本が置いてあるイメージはありませんでした。

 

近い将来、街の世代交代とともに消えていくだろう・・・ なんて話をしていた矢先でした・・・

 

とても残念ですね。

 

 

いずれにせよブックオフで本を探す時は、お店のある地域の特徴を考えながら、自分の探しているジャンルの本が、充実していると思われる場所に行ってみてください。

 

多少なりとも良い本を買うコツです。

 

よかったら参考にしてみてください。

 

「えっ!?奥さんに何か本をプレゼントしたいですって?」

 

「それじゃあ、やっぱり戸越ぎん・・・」

 

o(`ε´)=====〇 バキッ!! ☆))XoX)

【回顧録】ブックオフ戸越駅前店閉店セール~時代と共に去りぬ~

これは戸越駅前店と私の最期の思い出を綴った、切なくもちょっぴり笑える別れの物語である。

 

ブックオフ(BOOK OFF) 戸越駅前店が閉店。

 

ところでブックオフにある本は、店舗のある場所の「街の色」を如実に反映します。

 

 

学生街のブックオフはマンガが多い!なんていうのが、分かりやすい例ですが、戸越店は戸越銀座の入り口にあります。

 

戸越銀座といえば、住民の高齢化が進み、年齢層はちょい高め。

 

いや、なかなか高め・・・

 

いやいや、相当高め・・・

 

その影響なのか、置いてある本は発行年の古い、年代物の本が多いんですよね。

 

故に回転率もよろしく無く、確かにあまり魅力的な本が置いてあるイメージはありませんでした。

 

近い将来、街の世代交代とともに消えていくだろう・・・ なんて話をしていた矢先でした・・・

 

とても残念ですね。

 

 

ちなみにブックオフで本を探す時は、お店のある地域の特徴を考えながら、自分の探しているジャンルの本が、充実していると思われる場所に行ってみてください。

 

多少なりとも良い本を買うコツです。

 

よかったら参考にしてみてください。

 

「えっ!?奥さんに何か本をプレゼントしたいですって?」

 

「それじゃあ、やっぱり戸越ぎん・・・」

 

o(`ε´)=====〇 バキッ!! ☆))XoX)

宮型霊柩車が消えた超意外な理由!?原因はアレだった!

宮型霊柩車が消えた「本当の本当の理由」

 

以前、「お葬式から宮型霊柩車と花輪が消えた本当の理由」でも書きましたが、いよいよ宮型霊柩車が絶滅の危機に貧しているようです。

 

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宮型霊柩車“絶滅”危機 1月に“元祖”倒産…「日本の葬送文化の喪失」 海外へ活路見出す業者も 

金箔(きんぱく)などで豪華な装飾を施した「宮型霊柩(れいきゅう)車」が減少している。近年では、派手な葬送が敬遠され、住民への配慮から、条例で火葬場への入場を禁止する自治体もあるという。

最近は、簡素な葬儀や密葬も増え、派手な装飾がない「洋型」や「バン型」が増え、宮型の存在感は薄まっている。

 

◆“元祖”が倒産

今年1月、宮型霊柩車の衰退を象徴する出来事が起きた。一部有識者から宮型の“元祖”とも評される大阪市鶴見区の霊柩車製造会社「セガワ」が、裁判所から破産手続きの開始決定を受けたのだ。大正9(1920)年創業で、業界では霊柩車製造の草分け的存在として知られていた。  

代理人弁護士によると、霊柩車単価が下落し、受注減少による採算の悪化が影響したとみられる。かつて主力だった宮型も近年、需要は少なくなり、100年近く続いた同社の霊柩車作りは静かに幕を閉じた。

 

◆全体の約1割

「全国霊柩自動車協会」(全霊協)によると、昨年4月時点で、全国にある霊柩車は計約5千台。洋型とバン型が約8割で、宮型は約650台と霊柩車全体の約1割だ。  

宮型はピークの平成12年には約2150台あったというがその後減少。21年ごろには洋型を下回った。料金体系は宮型、洋型ともに距離10キロで2万~5万円程度だが近年は減少傾向が続く。  

全霊協が16年ごろに加盟業者の協力で行った調査では、全国150以上の火葬場がすでに宮型の入場を規制していた。大阪府枚方市や埼玉県越谷市は条例で火葬場への出入りを禁止。宮型霊柩車を敬遠する住民に配慮する自治体が増えている。

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◆自宅葬の減少

『霊柩車の誕生』の著書がある国際日本文化研究センター井上章一教授によると、宮型は大正期、大阪の会社「駕友(かごとも)」が始めたのが通説とされているが、今年1月に倒産したセガワや他県の業者が元祖とする説もあるようだ。  

大正末期、路面電車が普及すると、ひつぎを輿(こし)で担いで自宅から墓地まで葬列をなす「野辺の送り」が線路をふさぐ迷惑行為とされ、自動車の発達で火葬場が郊外に増え、遺体を運ぶ役目は輿から車に代わる。

井上教授は「当初は、死体を車の積み荷にするようなやり方は抵抗があったが、車を使うしかない背景もあり、せめて飾りを付けようと始まったのが宮型」と説明する。  

宮型が減少した理由について、井上教授は「自宅での葬儀が減ったこと」を挙げる。霊柩車が同じルートをたどって郊外の火葬場に向かうため、1日に何度も見かける住民が「死を連想して不吉だ」と考え始め、嫌われる存在になったようだ。

さらに「社会の洋風化」が日本の宗教、死生観を変え、衰退を加速させたとみている。  

4井上教授は「人の気持ちが時代とともに変わるのは仕方ないが、社会から宮型がなくなるのは寂しい」と話していた。

 

■「走る寺」アジアの仏教国では歓迎

減少の一途をたどる日本国内とは対照的に、アジアの仏教国では派手な金色装飾の宮型霊柩車が脚光を浴びつつある。モンゴルでは「走る寺」と歓迎され、社会主義時代に寺が破壊されるなど迫害を受けた仏教のイメージアップにも寄与しているという。

日本葬送文化学会員で葬祭業者「アラキ」(千葉県八街市)の荒木由光社長(68)は平成15年以降、中古の宮型3台をモンゴルの国営葬儀社に寄贈。学会のモンゴル視察で、ある僧から「あの宮殿のような車を譲ってほしい」と言われたのが始まりだった。  

同国は土葬や風葬が根付いていたが、当時は墓地不足などから火葬が見直されていた。ただ、ひつぎを積む車は軽トラックと簡素なものしかなく、「金ぴかの宮型が死者を盛大に弔う同国の国民性と合致したのかも」と荒木社長は振り返る。  

当時、ウランバートル市長から感謝状を受けるなど自治体にも歓迎され、マスコミ取材も殺到。現在、寄贈を受けた国営葬儀社では宮型から予約が埋まっていくほど人気だという。  

同社は26年、仏教ラオスにも宮型1台を寄贈。荒木社長は「宮型がなくなることは日本の葬送文化の喪失。海外に活路を見いだすのも道だ」としたうえで、「いつからか日本人は身近な人の最期を盛大に弔わなくなった。宮型に目を向け、多くの人にいま一度、葬儀のあり方を問い直してほしい」と訴えた。


産経新聞 

 

本当の本当の理由①

ここまでは以前が私が書いた内容とおおよそ一致しています。

sougi-soushiki.beauty-box.tokyo

 

ところが先日、日本最大手の遺体搬送専門業社である東京霊柩自動車 (トウレイ)の最古参メンバー達と話していると意外な答えが返ってきました。

 

最古参ドライバー

「いや、原因はアレだよ、あれ。」

 

「何ですか?」

 

最古参ドライバー

「ぶっちゃんだよ、ぶっちゃん」

 

「ぶっちゃん?」

 

最古参メンバー

「小渕っちゃんだよ、小渕っちゃん。」

 

文字数を稼ぐせこい手法はこのくらいにして・・・

 

そうです。2000年に急死した小渕恵三元総理の葬儀が、ターニングポイントだったと言うのです。

 

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政治的手腕はさておき、その親しみやすい人柄で人気を博し、さらには現役首相の病死というショッキングな内容が相まって、連日テレビで大々的に葬儀の内容が放送されました。

 

その時、画面いっぱいに映し出されていたのが、洋型・リムジンタイプの霊柩車だったのです。

 

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メルセデス・ベンツタイプの洋型リムジン)

 

前首相を乗せて颯爽と走ってく姿は、まさに有終の美そのもの。

 

「超かっこいい!イカす!」

 

となって、その葬儀をきっかけに、目に見えて、洋型霊柩車の注文が増えたそうです。

 

さらにこの流れは芸能界にも飛び火。多くの有名人の葬儀で、さっそうと走る洋型霊柩車が映し出されるたびに、「洋高和低」とも言えるこの現象は、如何ともしがたいものになっていったとのことでした。

 

宗教感の薄れ・人間関係の薄れ・生活の洋式化などの流れの中で、小渕元総理の葬儀が決定打を放ったといったところでしょうか。

 

本当の本当の理由②

もうひとつは、重要な理由ですが、大して面白みも目新しさもない、おまけみたいなものです。

 

ズバリ金額が高いから。

 

上記の記事に霊柩車の値段は10kmで2万円-5万円とあります。正確には地域や車種によりもう少し上下共に幅はありあますが、宮型はもちろん最上位に位置します。

 

厳密に言えば宮型にもいくつか種類がありますが、総じて最上位クラスと言えます。

 

2万円で普通の洋型クラウンタイプの霊柩車、5万円で宮型霊柩車。

 

さぁ、あなたならどちらを選びますか?

 

ただでさえ少しでも葬儀費用を安く抑えようという今日の流れの中にあって、総じて値段の高い宮型が衰退していくのは、当然の流れなのかも知れませんね。

 

私も含め多くの人間にとって、宗教よりも、理想よりも、社会的体裁よりも最も重きを置かざる得ないもの。

 

それはやはり・・・

 

「お金」ですからね。

 

最後に

トウレイの運転手によれば、以前はどこの営業所でも、大体5-6年で新車にしていた宮型も、使用年数が急激に伸びる一方とのこと。

 

このままいけば「これが最後の一台」となる日は、そう遠くない将来訪れることになるかも知れませんね。

 

式場がお寺の本堂から葬儀斎場に移り、白木祭壇が花祭壇に変わり、宮型霊柩車が洋型に取って代わられ、仏壇を置く家が減少していく・・・

 

仏の住む山、須弥山を人工的に再現したのがお寺の本堂。それを小さくしたものが白木祭壇だったり、宮型霊柩車だったり、仏壇だったりする訳ですから、本来は非常に重要な意味を持つものなのです。

 

そうした文化がどんどん失われていってしまうというのは、やはり悲しいものですね・・・

 

合わせて読みたい!いや、読んでいただきたい!

記事はこちらからう↓↓↓

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夫の死から2年後 「死後離婚」で過干渉の義父から解放される

死後離婚が急増している。

 

夫の親族が原因の場合は多いようだが、最愛の人とは関係ないことが原因で、二人が必死になって積み上げてきたものが崩れてしまうというのは、何とも悲しいことだ。

 

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葬儀で赤っ恥をかいた酔っぱらいのオッサン-とんでもない会葬者の話-

とんでもない会葬者の話。

 

少しずつ暖かくなってきました。そろそろコートを手放す時期に入り、葬儀屋は少しホッとしています。

 

何せこのコートと言うのは、葬儀屋にとって、少々厄介な存在なんです。

 

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別れの涙雨?それとも快晴?出棺時の天気はどちらがお好み?

とある男性の葬儀。

 

天気予報は生憎の雨だったが、何とか出棺までは持ってくれた。

 

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「友引」でも葬儀はできるの?葬儀で茶碗を割るのはなぜ?-地域の変わった風習

地域による差も大きく、意外と知らないことの多い伝統的な葬儀式。

 

近年、都市部を中心に急速な簡素化が進み、益々葬儀に関する諸々が廃れつつある日本ですが、伝統的な葬儀に関する興味深い記事を発見したので、紹介させていただきます。

 

短い取材時間で書かれた為か、不足部分も散見されますので、その辺りを補いながら解説していきたいと思います。

 

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